Color Bottle Instore Live in イオン仙台泉大沢ショッピングセンター [Color Bottle]

14時からの会だけですが参加してきました。
昨年の夏LIVEに参加できなかった私にとって1年以上振りのカラーボトルの生音・・・本当に素敵でした。

私の文章力じゃ欠片も伝わらないかもしれませんが、一応レポートです。間違っていた点等あればご指摘お願い致します。

12時30分ごろに現地に着いたにもかかわらず、もうすでにイベントスペース前の座席はところどころ確保されていました。私も同様に席を確保し、周辺のお店をぶらついていると、アコギとベースの音が。
穐元さんと渡辺さんが調整中でした。最初はスタッフさんかな?と思ってたのですが、ご本人だったので2階から見ていました。
お二人が戻っていったあと、HMVでサヨナラを購入し、握手会の券を入手。
座席に戻りそれでもまだ時間があるので、携帯で遊んでいたら他のファンの方に声を掛けていただきました。
ファン同士の交流というものは初めてでしたが素敵ですね。お名前伺っておけばよかったなぁ。

そして、4人全員が出てきて、リハーサルが開始。
リハーサルではサヨナラ→雪降る2番線のホーム→サヨナラで音の調整を行った後、

「これで僕たちのリハーサルは終わりました。ここからは皆さんのリハーサルです」

という竹森さんに何かな?と思っていると

「手拍子しながら聞いてください。10年20年!!」

の言葉で始まる演奏。最も好きな曲の一つである10年20年の演奏というサプライズに思わず泣きそうになりました。
渡辺さんは花粉症でしょうか。リハーサルの時ほぼずっとマスクを着用なさってました。

リハーサルが終わり4人が戻っていってから30分ほどして、演奏開始。
曲目は
10年20年→サヨナラ→雪降る2番線のホーム→グッバイボーイ
の順。
生で聞くサヨナラの大サビにもう視界がぼやけてしまって、堪えるのに必死でした。
今回は会場の規模との兼ね合いなのかエレキギターは不使用で、パーカッションもカホンとシンバルでドラムセットではありませんでした。いつもとは少し違うアレンジも良いですね。グッバイボーイの前奏部分がアコースティックのみの響きだったのが特に好きでした。

握手会というものは初めての参加で、参加券貰ったは良いのですが、何を話すか考えていなくて焦りました。
竹森さん、大川さん、穐元さん、渡辺さんの順で握手。
ありきたりなことしか言えなかった上に声も小さかったのに、優しく「ありがとうございます」「また来て下さいね」と微笑みかけてくれたカラーボトルメンバーが本当に本当に大好きです。今度リベンジの機会があればしっかりお話してこようと思います!!

下には本日のメンバーの様子(?)をイラストに描いてみたものを載せます。字も絵も下手ですみません・・・ほとんど落書きみたいなものです。顔描くのは大分時間を使うので省略しました。クリックで別窓拡大です。
EPSON074.JPG



そして、
サヨナラのPVを貼っておきます。是非ご視聴ください。東京での更なる飛躍を願いつつ、仙台で見守っています。



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Moonlight [写真]

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BGM...月の舟< by Takumi Saito >



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BGM...未完成な音色/in little time/flying/Holy ground/Love Lone Star/夜更けの流星たち< by Garnet Crow >



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BGM...月光< by The Gospellers >



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BGM...Still for your love< by Rumania Montevideo >



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BGM...endless pain< by Kimeru >


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1月11日の月。我が家のベランダより。



BGMかなりChaos...
浮かぶ画面が黒主体な曲を中心に。切ない感じの曲のほうが多い気が。Holy groundは真っ白だけど。Garnet Crowの最後2曲は安易にそのまま。
Love lone starは小さな星々が点在してるほうが合ってるかな。夜更けの流星たちも違うかも・・・。でも夜空見てると無性に聴きたくなるので。イメージとして殆どの曲に共通してるのは海。歌詞に出てくるものもあれば、聴いた時の印象からそう感じるものもあり。藍の「あお」ってイメージ。星明りや月明りに照らされて藍に見える海。むしろ水面に移った月とか星かなぁ・・・。

月に関してのみ言えば、昼間にうっすら出ている月もまた「をかし」。気分は清少納言。

月には神秘が満ちている。科学的に解明できない人体との関わりだとか、月に纏わる寓話だとかが大好き。
竹取物語も好きだし、絵本だとEric Carleの"Papa, Please Get the Moon for Me"が大好き。東京書籍の1年生の国語の教科書に出てくる小熊のお使いの物語も好き。「あれ?おつきさまがついてくる」っていう台詞は今でも覚えてる。今の教科書に載ってるのかな?

元々天体は好きなので、冬の夜空眺めてるだけでも至福のひと時。今年は雪が少なかったから綺麗に見えなくてイライラ。温暖化の影響かな。身近なことはハチドリ計画お手本に実践中。母の実家に行けばもうすこし綺麗に見えるかな・・・。寒いのは好きだから、いつかオーロラとか見に行きたい。



"Someone, Please Get the Moon for Me!!"

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いつだって涙から始めよう... [Color Bottle]

大分不定期更新なので時候の挨拶などは省略させていただきます。
年が明けてからも大分経ちましたし。




今回のタイトルはカラーボトルの「虹」より引用。

というのも、今日は進路に関することで先生に呼ばれたからで。
自分でもやらなきゃいけないことは山積みだったというのに放置していたのでどんな厳しいことを言われても仕方が無いと覚悟して向かった。

先生からは優しい口調の説明のみ。

厳しい言葉を厳しい口調で言われたほうが目が覚めるというか、何をすれば良いかが明確になるので自分に合っていると感じていたのだけれど・・・。

もう、高校生だし、「自分で答えを探せ」ということだと受け取って来た。
いつまでも甘えていられない。いかに自分が今まで甘かったのかが分った。



帰りは色々と考え過ぎて頭の中がグチャグチャになっていたから、i podの曲をカラーボトルに設定。
進路や夢について悩んでいる時はカラーボトルの曲を聴くようにしてたり。
竹森さんの詩はいつでも自分と重なる。


自分がカラーボトルと出会ったのは07年の定禅寺ストリートジャズフェスティバルにて。
それまでラジオなどでバンド名は聞いたことがあるものの、曲もまともに聞いたことが無かった。 だけど、小さなステージでパフォーマンスする竹森さんを一目見て、その大きさに魅かれた。
他のアーティストのLIVEなども行ったことの無かった自分には、生音と録音の違いを実感することがなかった。
その時初めて分かったのは「聴く」というよりは「感じる」音。全身に響いてきた。
多分、表現する側も全身で表現してたから。

曲は(うろ覚えですが)「イェイイェイイェイ」と「Mother」と、そしてそのステージが初披露となった「10年20年」
自分は受験生で、受験校は普通の高校にするのか、専門学校にするのか。また、高校でもどの学科にするのかすごく悩んでいた時期で。
「10年20年」聴いた途端に自分と重なる部分が多くて涙が溢れてきた。
その瞬間から、カラーボトルのファンになって今に至る。

即行で「グッバイ・ボーイ」のCDを購入。「ヘイ・ジョージア」の歌詞もまた良い。
それからはがらくたパレードを毎週聞くようになり、新曲をいち早く聴ける宮城県民は幸せだなと思ったり。
「青い花」がでる前の竹森さんの「虹」に関するコメントで、

「泣きたくなるのは自分がどうして良いか分からなくて模索しているから。まだそこはスタートじゃないんだよって伝えたかった」

という内容のことを仰っていて、その後「虹」を聴いたら「10年20年」聴いたときと同じように泣いていた。

上っ面だけ取り繕って共感してるフリの歌詞や歌は吐き気がするほど嫌い。軽い歌声、cheapな歌詞。そんな響かないもの歌じゃない。

竹森さんの詩も歌もそんなものとは全然違う。比較にならないくらい響く。
皆一緒だよって、一人じゃないよって、身近な言葉で、力強い歌声で伝えてくれる。
だから、好き。

帰り道聴いていたのは「虹」「ダイアモンド」「10年20年」「メッセージ」。
電車の中にも関わらず泣いてしまった。感情留められなくなるくらい伝わってくる。

聴いてくれる人が多いのは良いことだけど、ここに商品案内とかズラズラ並べ立てたくないので気になる人は自分で探してください。

たけちゃん、アキラ君、じー君、タイチ君これからも素敵な音楽を届けてください。
空っぽになった私の心をカラーボトルで満たしてください。
これからもずっとずっと大好きです。


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sky [写真]

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校舎のベランダより。


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同日ほぼ同時刻の西と東。


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前々回あたりの満月。ズームなので画質低。加工済。


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たしか11月上旬の夕焼け。微調整済。
上3枚 BGM...last love song <by GARNET CROW> 下3枚 BGM...sky/夕月夜  <by GARNET CROW>


趣味でもないけど空が好きなのでUP.一枚も同じに写らないから好き。多分海も。海辺に住んでるけど、人工物写りこみすぎるし綺麗じゃないから撮りたくない。これから写真UPしても動物か風景。人工物入れた画面も対比で好きだけど特徴的だったり身バレしやすいロケーションばっかり。他人に迷惑かけるのも嫌だし。入れられるのは電柱くらい。
いないと思うけど一応素材屋でも何でもないのでいかなる理由があろうとも無断転載禁止。何にも使えないか。
にしても最近の携帯は画素数高い。使いこなせないのはハードのが少ないせいだと言い張る。すぐ保存できなくなる・・・。SDも買ってもすぐfullにしそうだなぁ。





空ばっかり眺めるようになったのはいつからだろう。
ジブリ映画の影響が強い気がする。
どこかにラピュタがあるんじゃないか?どこかにキキやナウシカが飛んでるんじゃないか?って
そういえば空飛ぶ作品多いね。
となりのトトロ、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、魔女の宅急便、耳をすませば、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城・・・。
でもやっぱり同じ空、はない。夜空、夕焼け空、青空、曇り空・・・。
それらに憧れるってことは体が重力からの解放を求めてるんだね。


"空に堕ちる"


そんな感覚を味わいたい。
本当に雲の上、空の上って何も無いのかな。成層圏、大気圏、宇宙空間があるだけ?
ヒトが知る術を持たないだけじゃないのかな。知る必要が無いのかも。誰かが必死に隠してる?




Can you laugh that it is am impossible?

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わーい。 [Radio]

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いまさらですが、Be-pop♪のプレゼントが当りました。

あ、補足ですが、Be-pop♪というのは77.1Date-FMで放送しているローカルな番組でございます。気になる方は是非検索をば。

先週の月曜に第3期考査の勉強をしつつ聞いていたところ、限定チロルチョコが当たるとのことで。しかもリクエストが紹介されるだけということで大分倍率が高いことに魅かれ応募。
ちなみにリクエストはでカラーボトルの「青い花」で投稿。基本的にリクエスト関係は奏人でやっております。残念ながら、リクエストの紹介は聞けませんでした。多分紹介された時、ラジオを聞けない環境にいたのでしょう。先日帰宅してからリビングに置いてある紙袋に驚きましたから。
画像は入っていた箱です。あっこさんとひさこさんとおにぎりくんのサインが入っております。美味しく頂きました。これからも、出来るだけ聞きます。平日は大概学校に居る時間帯の放送なので・・・。

さて、現代っ子には少ないラジオっ子な奏人でございます。小学校の頃、読書のBGMとして聞いてから、何かとながら作業というものにはCDやTVではなくラジオをONにしておりました。最近は中々聞けているものが少ないのですが、ローカル放送だとBe-pop♪やカラーボトルのがらくたパレード、全国ネットのものだとSCHOOL OF LOCK、福山雅治のスズキTalking FMなどを聞いています。
最近ではインターネット配信という便利なものもありますので、聞けない地域のものは利用しています。

ということで、このカテゴリにはラジオ番組の感想を書いていこうと思います。多分中心となるのはがらくたパレードですね。カラーボトルファンの方は是非絡んでくださいな。

先日のLes Freresのコンサート感想を是非書きたいのですが、週末まで時間が取れそうに無いです・・・。一週間のブランクで記憶が飛び飛びになるとは思いますが書きますので、お好きな方は是非。

このblogを作成して気付いたんですが、so-net会員ではない人のブログには広告が嫌でも入るんですね。リンクとの差がわかるものなのでしょうか・・・?

それでは、おやすみなさい。

犬<猫 [写真]

Image362.jpg良い肉球だ。

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Self-introduction [主義・主張]

奏づ【かな・づ】 音楽を奏する。弦楽器を弾く。 舞を舞う。

play:遊ぶ。競技する。演奏する。芝居をする。行動する。 

遊ぶ【あそ・ぶ】好きなことをして心を慰める。音楽を奏する。
...et cetera

旺文社刊 全訳古語辞典・大修館書店刊 ジーニアス英和辞典 より


どーも。初めまして。奏人(かなと)と名乗る者です。

某所でもう一つ別名でblog運営してますが、まぁそちらとは無関係と思っていただきたかったり。

とりあえず、自己紹介でも。

Name ⇒奏人

Age ⇒16

Occupation ⇒流行り言葉(?)で言うJK1というやつ。

Gender ⇒生物学上、女

Character ⇒変人

Live in ⇒東北の日本三景

Hobby⇒絵を描くこと 読書 映画・音楽鑑賞

Likes
Music ⇒GARNET CROW カラーボトル スガシカオ  Monkey Majic and more...

Actor ⇒斎藤工 村田充 荒木宏文 柳浩太郎 and more...

Painter ⇒Marc Chagall, Rembrandt Harmenszoon van Rijn, Alfons Maria Mucha and more...

Place ⇒美術館 博物館 映画館 図書館 祖父の家 暗闇

Color ⇒黒+α ex>黒+白、黒+赤

ここには主に自分が好きなPerformer(上記の方々)や鑑賞したモノについて書きたいと思ってます。日本語ではうまく言えないことは横文字に頼ったりするのでニュアンスで読んでください。
あとは自分のIzmやTheoryなども書くかと思われます。

分類するならば非公式ファンブログということになりますので、御本人様、各関係者様方には一切関係ございません。
また、情報発信ブログではないことをご注意ください。

ワタクシはとても人間の好き嫌いが激しいのでコメントの際はご注意ください。
基本的に
・常識が無い
・敬語が使えない
・無駄な小文字・顔文字の多用
・ギャル文字
には一切の反応を示さないかと思われますので悪しからず。
また、地方居住の金欠高校生なので『好き』と作品鑑賞数が比例しない場合がほとんどです。ネタバレコメントもご遠慮ください。

とにかくここでは言葉を大切に綺麗に使っていきたいと思っています。現代語でも古語でも英語でも仏語でも。
故に間違ってたら指摘していただきたいです。

ではでは、こんな空間を楽しんでください。
タグ:自己紹介
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